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上履きを履き替える意味、学校くらいしか存在しない。
東京都の一部では一足制が進んでるらしくて、正直それでいい気がしてる。
毎週持ち帰るの、面倒だよね。
小学校や中学校で毎日のように当たり前だった“上履き”。
改めて「本当に必要?」って聞かれると、ちょっと迷っちゃう。
外出先で靴を脱いで上履きに履き替えるなんて、正直、学校くらいでしか見たことない。
病院、会社、習いごと、塾、どこも全部そのまま土足。
上履き文化って、かなり“学校特有”の日本スタイルなんだよね。
最近では東京都の一部の公立小中学校で「一足制」の導入が進んでいるらしい。
つまり、外履きのまま校内を過ごすスタイル。
これ、じわじわと賛成の声が増えてるみたい。
その理由のひとつが、下駄箱問題。
朝、靴を脱いで履き替えるあのスペース、混むし散らかるし、大人から見ても「ここ必要?」って思うくらい雑多になる。
雨の日なんかはぐちゃぐちゃでスリップも怖い。
さらに、上履きは週末に持ち帰って洗う文化もあるけど、
正直あれ、面倒くさいよね。
保護者目線で見ても、汚れた靴を週1で洗うって地味に負担。
もちろん、上履き文化には「衛生的」「掃除が楽になる」っていうメリットもある。
日本の学校が比較的清潔に保たれてるのは、
靴を履き替える習慣と、生徒が掃除する文化の組み合わせのおかげかもしれない。
でも一方で、「そこまでして上履き必要?」という声もあるのも事実。
実際に一足制を導入した学校の中には
・朝の混雑が解消された
・忘れ物(靴や袋)のストレスが減った
・床掃除の手間が大きく変わらなかった
というポジティブな反応も出ている。
個人的には、上履き文化って「無理に続けることでもない」と思ってる。
文化は時代に合わせて変わっていくものだし、生活の中で「これ必要かな?」って問い直すことは悪いことじゃない。
ただ、全校導入となると、環境の整備や保護者の理解も必要。
たとえば外履きで教室を歩くなら、床材も汚れに強くしなきゃだし、砂ぼこり対策のマットや掃除スタイルも考え直す必要がある。
だからこそ、一足制の導入は“学校ごとの自由選択”が理想。
地域性や気候、生徒数、保護者の声などに合わせて柔軟に判断するのがベストだと思う。
もし上履き文化が続くなら、少しでも快適に&ラクにできる道具たち。
・ムーンスター 上履き キッズ:Amazonで見る
誰しも目にしたことがあるであろう、問題の上履き。
洗濯機で洗えて、軽量・速乾。
手洗いしなくていいだけで、保護者のストレスが一気に軽減。
軽くて通気性も良く、子どもも履きやすい。
・アイセン工業 ダブルシューズブラシ:Amazonで見る
上履き洗い用ブラシに。
柔らか&固めのWヘッドでヘラ付き。
スニーカーより汚れる場所が多い上履きだから、専用ブラシがあると便利。
洗濯前にササッと頑固な汚れを落としてしまうのが、キレイを保つコツ。
・アキレス スクールシューズ 体育館シューズ:Amazonで見る
一足制向け防滑スクールシューズ。
校舎の床に合った滑りにくいタイプ。
外履き兼用として推奨されるケースも増えてきた。
上履きがいるかいらないか、答えは一つじゃない。
でも、「ずっと続けてきたから」じゃなくて、「今の生活に合ってるか?」で選べるようになってきたのは、すごくいい流れだと思う。
便利のために文化を手放すことがあってもいい。
逆に、大事な意味があるなら、守っていく選択もあり。
ただ、「週末に上履き持って帰るの、やっぱり面倒」。
これ、全国共通だと思うんだ。
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