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SNSで名前の呼び方ひとつに地雷原が広がってるの、さすがに疲れん?
「さん」付けで怒られ、フランクでも怒られ、結果「何も言わない」が正解になるやつ。
SNSってほんと便利だし楽しいし、出会いの宝庫だと思う。
でも時々、ふと「めんどくさ…」ってなる瞬間があるんだよね。
そのひとつが、「名前の呼び方問題」。
X(旧Twitter)で誰かに話しかける時「さん付けするか、しないか」って、最初はめちゃくちゃ地味に神経使ってた。
「〇〇さん、こんにちは」って丁寧に言えば「そんな堅くなくていいです」「よそよそしいです」って返ってきて。
じゃあ「〇〇〜!」ってフランクに行けば「タメ口や馴れ馴れしい人はムリです」って言われる。
いや、どないせぇと。
たとえば、相手がリアルの知人なら、ある程度その人のキャラもわかるし、呼び方も自然に定着する。
でもSNSは、フォローした瞬間にいきなり「距離感を測れ」という圧が発生する。
しかもそれ、相手によって地雷の位置がバラバラ。
「さん」付けが正義な人もいれば、「呼び捨てがうれしい」って人もいる。
かと思えば「何て呼んだらいいかわかりません」って言っただけで不快に思われたりもする。
マジでSNSでの呼び方、面倒くさすぎる。
で、これが積み重なってくると、どうなるかっていうと
「相手の名前を出さない」
「他の人とのやり取りを参考に呼び方を決める」
…みたいな回避テクがどんどん身についてくる。
そうやって人間関係を避けていった結果、気づいたら「誰とも関係性が育ってない」ってことにもなる。
難しすぎる。
「じゃあどうしたらいいの?」って聞かれたら、私はこう答える。
「全員に正解を合わせようとしない」
SNSって、万人に好かれるのは不可能なんだよね。
だから、呼び方にしてもマナーにしても「私のスタンスはこうです」っていう軸を持っておく方が、ぶれないし疲れにくい。
たとえば私は、基本「さん」付けで話しかける。
そして独り言なら適当だけど、相手がいるなら基本的に敬語で話す。
「タメ口でいいよ」と言われようが貫く。
それで距離感を感じる人とは、たぶん最初から合わない。
逆に、呼び捨てされたくないって人もいるから、そのバランスを考えつつ、丁寧にしてる方が自分的にラクなんだ。
SNS疲れを感じたら、こういうグッズで整えるのも大事。
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SNSに限らず、リアルな人間関係の悩みを解決する「考え方」がここに。
人間は誰一人同じでないから、嫌なことを言ってくる人もいる。
そして、こっちが傷ついてるのも知らずに、言ったことも忘れて平気でパフェを食べてたりする。
そんなやつにいつまでも縛られる必要はない。
こっちも好き勝手やってやろうぜ。
・ほぼ日手帳 2025 4月・月曜始まり:Amazonで見る
SNSのモヤモヤは、吐き出すのが一番。
それをSNSで吐いてもいいけど、手書きで言語化すると不思議と落ち着くよ。
手帳にしては分厚いけど、心の受け皿になる。
うまく気持ちを切り替えていこう。
・生活の木 私の30日茶 おやすみ前のカモマイルブレンド:Amazonで見る
SNSって神経使うから、意識してオフ時間作らないとジワジワやられる。
夜はスマホを遠ざけて、香りで気持ちをリセットする。
SNSの人間関係ってほんとに繊細で、表情も声もないからこそ伝わり方が難しい。
だから、伝え方よりも「伝える勇気」と「伝わらなかった時の割り切り」が大事なんだと思う。
全員に気を使ってたら、投稿できなくなる。
でも、自分なりの配慮とスタンスがあれば、それは伝わる人にはちゃんと伝わる。
「SNS面倒くせぇ」って思った日は、無理しない。
黙っててもいいし、距離置いてもいい。
だけど、あなたの言葉を待ってる人も、ちゃんとどこかにいる。
戻ってきたくなったら、また投稿しようね。
ちなみに、イチノちゃんはどんな呼び方でも大丈夫。
💩でも大丈夫。
なので、ご丁寧に「なんて呼べばいいですか?」なんて聞かなくていいです。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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