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かつての強敵と共闘するシチュエーション。
ゲームやアニメでありがちだけど、 なんだかんだ燃える。
さらに合体技なんかされたら脳汁出まくる。
少年漫画やゲーム、アニメの中で長年愛され続けてきた熱い展開のひとつ。
それが「かつての強敵と共闘」シーン。
この流れ、言ってしまえばベタでしかない。
だけど不思議と燃える。
王道中の王道として心を熱くさせる鉄板の演出なのだ。
かつて敵として対峙した相手と、共通の敵に向かって肩を並べる。
過去の確執から素直になれないながらも、信頼を築いていくのがたまらない。
こういうの、理屈じゃない。
厨二病の遺伝子に直接刺さるやつ。
たとえ古くても、何度見ても、燃える展開には理由がある。
そこにあるのは「過去の和解」「因縁の清算」「共通の目的」。
この三つが重なる瞬間に、人は自然と感情を動かされる。
かつての敵との共闘が際立つためには、前提として 「その敵が本当に恐ろしかったこと」 「倒すのに苦労したこと」 「倒したあともわだかまりが残っていたこと」 そういう背景が必要になる。
だから適当にくっつけても燃えない。
“かつて敵だった”というエピソードに、血が通っていたからこそ、 共闘が成立したときにカタルシスが生まれる。
この展開は、現実でもたまにある。 かつてのライバルと同じチームになって同じ目標に向かうとか、 昔の喧嘩相手と偶然手を取り合う場面とか。
そんなときにこういうシーンを思い出す。
「まさかお前と肩を並べて戦うことになるとはな」 このセリフを、心の中でだけつぶやく人はきっと多い。
こういう世界観に浸りたいときにおすすめなのが、フィギュアと背景ジオラマ。
フィギュア遊びって、ストーリーやシチュエーションを作って遊ぶ大人ほどハマるもの。
中二病こそ最高の創造エネルギーだと信じている。
・figma archetype(可動フィギュア):Amazonで見る
関節が自在に動くから、共闘ポーズも技の発動も自在に再現可能。
・背景ジオラマボード:Amazonで見る
戦場の背景が描かれたボード。
異世界戦闘の雰囲気もバッチリ演出できる。
・エフェクトパーツ(衝撃波) :Amazonで見る
攻撃シーンに欠かせないエフェクトを追加して、 戦闘の臨場感を最大化。
少年心に火をつけてくれる"共闘"。
「美しい」と思える時点で、まだ心が熱を持ってるってことかもしれない。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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