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ケンタッキーの食べ放題は夢。
無限にチキン食べたい。
君はどの部位が好き?
ケンタッキーフライドチキン、略して"KFC"とか"ケンタ"とか。
ケンタ大好きすぎて、“ケンタ食べ放題”って響きは何回聞いても胸が高鳴る。
「ケンタ食べ放題店舗」は、ごく一部だが展開している。
東京の南町田グランベリーパーク店や大阪のエキスポシティ店など。
料金は大人ひとり3,000円程度で、時間制限付きながらオリジナルチキンはもちろん、サイドメニューやビスケット、デザートまで食べ放題になるという天国仕様。
チキンの部位指定はできないけど、回転が早いからどのパーツも満遍なく巡ってくる。
チキン部位の呼び方はKFC用語だと少し独特なので、改めて確認。
・ドラム → 骨付きの脚(いわゆる「足」)
・リブ → あばら部分
・サイ → もも部分
・キール → 胸肉
・ウイング → 手羽
オリジナルチキンを買うと5種のうちランダムで入ってくるけど、キールはパサつくこともあるから、温め直す際はコツがいる。
レンジよりもオーブントースターか、フライパンでカリッと仕上げるのがおすすめ。
好きな部位でいくと、イチノちゃんはリブ、サイ、キールが好き。
子どもの頃はドラムが食べやすくて好きだったけど、大人になって複雑な骨にしゃぶりついて食べる美味さを実感している。
油と肉と塩気の完璧なバランスは、人の理性を焼き払ってくる。
普段「揚げ物は控えてます」とか言ってるやつでも、目の前にバーレル出されたら手が勝手に動く。
そのくらい人類の本能に刺さる味。
ケンタチキンのスパイスやレシピは非公開だが、なんとか家でも楽しみたい。
・フライドチキンの素 ケンタッキーブレンドパウダー:Amazonで見る
再現度の高いスパイス&ハーブで、お好みの鶏肉を調理できる。
フライドチキンは鶏肉のジューシーさが求められるが、衣の味も重要。
2度付けでしっかり味付けしたい。
・冷凍 骨なしフライドチキン:Amazonで見る
ケンタが近所にないとか、"今すぐチキン食べないと死んじゃう病"の人は常備必須。
・ケンタッキー 特製ハニーメイプルボトル:Amazonで見る
ビスケットにかけるアレ。
こっちは公式の品が販売されている。
確かにメイプル自体は美味しいけど、実はイチノちゃん、ビスケットはそこまで好きじゃない⋯
好きな人はぜひ。
自宅チキンパーティでちょっとずつ再現していくのも楽しい。
ケンタが身近にない地域でも、工夫次第で「ケンタごっこ」はできる。
たまに無性に食べたくなるのに、なかなか日常に組み込めない不思議な存在がケンタ。
でもその“特別感”が、むしろ魅力なのかもしれない。
「今日、ケンタッキーにしなぁい?」って誘われたら、だいたい幸せになる。
揚げたてチキンの香り、あのザクッとした衣、ジュワッと広がる肉汁。
こんなご褒美なかなかない。
食欲に正直になるって、時には大事だ。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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