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「きのこの山vsたけのこの里」論争に終わりはない。
味?食感?構造?見た目?
もうこれは宗教戦争。
「きのこの山」と「たけのこの里」
この2つのお菓子が放つ魅力のせいで、ネット上ではたびたび“論争”が勃発する。
「たけのこ派はザクザク感が最高」と言えば、 「いやいや、きのこ派はあのチョコとクラッカーの絶妙な比率が正義」と返される。
どちらも正解だけど、どちらも譲れない。
もはや“派閥”と呼ばれるこの構造、平和なお菓子戦争と言えるかもしれない。
過去には「きのこ党・たけのこ党・どっちも党」といった架空政党まで出現した特設キャンペーンもあった。
企業がここまで本気でやるってすごい。
“推しお菓子”に真剣になる。
そんな文化がある日本って、なんだかんだ楽しい。
なお、私は昔からたけのこの里を選びがち。
サクサクのクッキーとチョコが一体になった、あの重厚感がたまらない。
たまに「今日はあえてきのこにしようかな」と浮気したくなるときもある。
要するに、どっちも好き。
なのに不思議と「自分はこっち」と強く言いたくなる魅力がある。
争いすぎは良くないので、とりあえずこのアソートパック買いますか。
・ 明治 きのこの山・たけのこの里ファミリーパック:Amazonで見る
たけのこの里ときのこの山の両方が入っているバランスタイプ。
小分けになっていて配りやすく、おやつやちょっとした差し入れにも便利。
どちらか一方に偏らないので、平和的解決派にもおすすめ。
甘いものに政治も上下関係もない。
きのこ派も、たけのこ派も、おいしく食べたもん勝ち。
今日も自分の好きな方を、堂々と選んでいこう。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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