![]() | ||
|
昔「PINKY」ってファッション雑誌があってね。
表紙は鈴木えみで、中身もモデルたちがギャルすぎずお姉すぎずで絶妙に可愛かった。
懐かしくてつい検索したら、みんな今でも仲良しみたい。
2000年代前半、「PINKY」というファッション誌があった。
お姉ギャルの要素とストリートっぽさがちょうどいいバランスで共存していて、ガーリーすぎずギャルすぎず、でもしっかり可愛い。
そんな雰囲気が、当時の学生たちの憧れだった。
特に印象的だったのが、ほぼ毎号のように登場していたモデルの鈴木えみさん。
ストレートな目元と、ちょっとクールな雰囲気をまといながらも、誌面では抜群の存在感を放っていた。
読者は「この服が欲しい」というよりも、「この人みたいになりたい」と思って雑誌をめくっていたはず。
PINKYに出ていたモデルたちは今でもSNSなどでゆるくつながっているようで、時折一緒にランチをしていたり、撮影現場で再会していたり。
そんな投稿を見かけると、懐かしさと同時に嬉しさもこみ上げてくる。
あの頃のファッション誌は、ただのトレンド紹介ではなく、時代そのものを映していた。PINKYはその中でも特に「今どきっぽいけどちょっと背伸びしたい」層に向けた絶妙な立ち位置にあって、それが読者との距離感をぐっと縮めていたのかもしれない。
今でもあの頃のPINKY風コーデを再現できるアイテムは少なくない。
・SpringSwalloow リボン付きデニムスカート:Amazonで見る
甘さと大人っぽさのバランスが絶妙。
PINKYの中でもガーリーすぎない女の子たちが着ていたような、程よい可愛さが今も通用するスタイル。
・Bestmood 透かし編みカーディガン:Amazonで見る
春先から秋まで長く使える、当時よく見たレイヤードスタイルにぴったり。
キャミやタンクの上からゆるっと羽織るだけで、あの頃の空気感がよみがえる。
こうして昔の雑誌を懐かしむ時間も、きっと今の自分の感性や好みにつながっているんだなと感じる今日この頃。
何年経っても、モデルさんたちが仲良しでいてくれるのって、ちょっと嬉しいよね。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


0 件のコメント:
コメントを投稿