【2コマ2-30】料理のおじさん

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「料理のおにいさん」ことリュウジさんが「料理のおじさん」に改名した。
こっちはずっと勝手に「料理の妖精」だと思ってるので、今さら揺るがない。

先日、「料理のおにいさん」ことリュウジさんが自身の肩書きを「料理のおじさん」に改名した。
この発言にSNSはざわついた。
「おにいさん呼びは無理がある」と感じていた人は多かったのか。

元々のキャッチーな「おにいさん」ワードがバズりを後押ししていたのは確か。
けど今のリュウジさんのポジションは、いい意味で「庶民派・実用・飲んべえ」な“おじさん感”にハマってる。
ご本人も「おにいさんって歳じゃないので」と自ら言ってたし、自分の変化や空気をしっかり見て肩書きを変えるセンスは、むしろ今後の活動の幅を広げる気がする。

そして、本題は「名前」ではなく「レシピ」の方。
リュウジさんといえば、XやYouTubeで発信される、即効で作れるズボラ飯や、激ウマの“バズレシピ”が人気。
特に、男性や料理初心者でも「これならやれる」「うまい」と実感できるレベルの再現性とおいしさが評価されてきた。

イチノちゃん的おすすめは、「至高の豚キムチ」と「虚無パスタ」、「黄金にくたま焼き」あたり。
簡単で失敗しにくいし、ちゃんとおいしい。

「リュウジのバズレシピ」シリーズはAmazonでもずっと売れ筋。
レビュー数も高評価だらけだったりするので、気になる人は要チェック。

・書籍「リュウジ式至高のレシピ」：Amazonで見る

　王道料理を“うまい方向にだけズルした”感じの1冊。
　続編も発行しているので、まとめて購入しちゃおう。

・書籍「麺・丼・おかずの爆速レシピ101」：Amazonで見る
　「調理のしやすさ」に重きをおいた一冊。

　材料の品目もそれほど多くない。

・書籍「虚無レシピ」：Amazonで見る
　見た目サブカル臭がする一冊（笑）。

　とにかく手間をかけない、ひとり暮らしや激しく疲れてる方におすすめ。

正直言って、“おにいさん”でも“おじさん”でもどっちでもよくて、出してくれるレシピがうまけりゃ何でもいい。
変わらずキッチンの救世主として応援してます、リュウジさん。

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