![]() |
| ※ 画像を押すとKindleストア(無料DL)へ移動します。 |
豚汁ってメインになれる料理だと思ってる。
専門店が続々オープンしてて、鍋持参で持ち帰れる店やとん汁ラーメンを出すお店もある。
たくさん食べて温まりたいね。
最近じわじわと注目されてるのが、豚汁専門店の存在。
味噌の香りとごろごろ野菜、そしてしっかりした豚肉。
おかずでもあり主食でもある、そんなポテンシャルを秘めた一杯が、今いろんなスタイルで広がってる。
新潟県妙高市にある「とん汁 たちばな」は、昭和47年創業という老舗。
地元の人やスキー客に長年愛されていて、スキー帰りの腹ごしらえにぴったり。
一見、ただの豚汁定食かと思いきや、ボリューム満点の汁の中に、もはや具として成立してる「肉」と「野菜」がどっさり。
ご飯と一緒に食べたら、それだけで満腹感がすごい。
「鍋持参OK」で持ち帰りもできたり、ラーメンと組み合わせた「とん汁ラーメン」なんて変化球も登場してて、バリエーションの豊富さが面白い。
豚汁がブームになる理由のひとつは、ヘルシーさと満足感の両立。
野菜が多く取れて栄養バランスも良くて、だけどしっかり食べた感もある。
さらに地域ごとに味噌の違いも出るから、全国を旅して豚汁を食べ比べるのもアリ。
豆腐が入ってたり、こんにゃくの味がしっかりだったり、ネギの切り方が違ったり、ちょっとした違いが楽しい。
自宅で「本格とん汁」を楽しみたいなら良い味噌や具材セットもおすすめ。
・マルコメ 料亭の味 合わせ味噌(だし入り):Amazonで見る
昆布とカツオの合わせだし入りで、濃すぎず毎日使えるタイプ。
豚汁にすると甘みとコクがちょうどいい。
・マルハニチロ すぐできる豚汁の具(冷凍):Amazonで見る
下ごしらえの手間がかからず、味噌を加えるだけで手軽に豚汁のできあがり。
お好みの味噌で自分好みの味に。
・美濃焼 土鍋 1〜2人用:Amazonで見る
直火で作ってそのまま食卓に出せる。
洗い物も減るし、見た目も映える。
手軽に具だくさん豚汁が作れるセットも増えてきて、食卓でも専門店気分が味わえる時代になってきた。
寒い時期にはやっぱりあったかい汁物が一番だし、豚汁なら飽きずに楽しめる。
次の食事に迷ったら、とりあえず味噌を溶いてみて。
それだけでなんとかなる。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


0 件のコメント:
コメントを投稿