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深夜のニュースで急落、翌朝には全戻し。
理由は「格安AIの台頭懸念」。
それっぽい話にそれっぽい言葉。
振り回されるのはいつも私たち。
投資ってやっぱり心のゲーム。
相場が動くとき、そこには「理由」が添えられる。
経済指標の発表、要人発言、地政学リスク、新技術の登場。
どんな動きにも、ニュースはそれっぽい原因を当てはめてくる。
たとえば2025年1月の夜にビットコインが急落したとき、「格安AIの台頭でハイテク株安」という見出しが出ていた。
でも翌朝になると価格は元通り。
すると今度は「調整完了で買い戻しの動き」と報じられる。
これって本当に意味があるのか、と考えてしまう。
マーケットは常に不確実。
多くの参加者が複雑な思惑で動いていて、その中で「説明」をつける行為は半分以上が後づけに近い。
だから私たちにできることは、ニュースに振り回されるのではなく、自分の軸を持つこと。
たとえば、テクニカル分析を使ってルール通りにエントリー&エグジットする。
ファンダメンタルズに納得して、中長期で保有を決める。
そういった判断を下すための道具は、今はいくらでも手に入る。
おすすめの投資サポートグッズ。
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エントリー前に「根拠」と「損切りライン」をひとこと書く。
視覚化で冷静になれる。
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短期トレードの「利確or損切り」判断タイミングを逃さない。
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時間をルールに取り入れるのも有効。
・読書スタンド&資料ホルダー:Amazonで見る
チャート本や指標解説の資料を目線の高さで固定。
マルチモニターがなくても快適な分析空間に。
情報を知ることより、情報に振り回されないことの方がはるかに難しい。
相場が大きく動くたびに「これはチャンスだ」と焦る気持ちもある。
しかし、冷静でいることが一番の武器になる。
そして何より、急落が来たときに慌てずに済むように普段からのリスク管理が大切。
損切りラインを決める、ポジションサイズを守る、分散投資を心がける。
そうやって備えていれば、意味ありげなニュースに右往左往しなくても済む。
「翌日ほぼ戻りました」は日常茶飯事。
波を見極める目と軸をもったスタンスがこれからの投資に求められる。
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