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ライブのとき「最寄り駅までの案内が分かりやすい駅」って、それだけでちょっと好きになる。
米津玄師260円、唐人町駅。
こういう細やかな気配りってほんと助かる。
遠征ライブで一番ありがたいのは「最寄り駅のわかりやすさ」。
それに尽きる。
なにせ、見知らぬ土地でライブ会場を目指すのって、意外と体力も気力も削られる。
グッズ列で並ぶ前に、まずは「ここで合ってる?」って不安になるのはもう定番。
そんな中「米津玄師260円(最寄り駅:唐人町)」って大きく掲示してくれてると、どれだけ心強いか。
目的地が明示されていることで安心感が違う。
この掲示、シンプルなんだけど本当にありがたい。
距離も金額も一目瞭然。
「気をつけてね」って声が聞こえてきそうな人情。
260円の切符代でたどり着ける距離に、あのスーパースターが待っているのかという気持ちにさせてくれる。
会場へのアクセス情報って、公式サイトを見れば書いてあるっちゃある。
でも、こうして駅でしっかり視覚的に教えてくれるのは別格だ。
土地勘ゼロの人にとって、現地の案内表示って命綱。
特に都市部の複雑な地下鉄網なんかでは、どこをどう乗り換えていいかさっぱりわからん。
だからこそ、紙一枚でもいいからこういう掲示があると助かる。
それにしても、ライブって高い。
チケット代、交通費、グッズ代、宿泊費。
何万単位で飛んでいくのが当たり前。
推し活の破壊力、すごい。
それでも「行く価値がある」と思わせるのがライブの魔力だし、そこで得られるエネルギーは何にも代えがたい。
で、今回はイチノちゃんが「2,600,000,000円(最寄駅:会いに行きます)」という超インフレ価格で自己紹介してたけど、正直そのくらいの価値、推しにはあるんだよね。
どれだけ移動しても、どれだけ出費しても、それを「楽しい」と思えるのは、心が動いてる証拠。
遠征って、物理的な距離以上に気持ちの移動がある行為なんだよな。
駅の案内ひとつにしても、それを「わかりやすくするか」「無味乾燥にするか」で、受け取り手の気分は変わってくる。
"サービス"って「相手の立場になれるか」に尽きるのかもしれない。
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ライブ待機列の必需品。
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長時間の整列やグッズ待機に。
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新幹線・飛行機移動用ネックピロー。
長距離移動組にとっては天使。
首の痛み対策に。
ライブ会場にたどり着くまでの道のりはもうそれ自体が冒険だし、推しとの物語の一部になってる。
こうした「駅の案内が親切」という一点に、妙に感動してしまうのかもしれない。
自分の存在を歓迎されている気がするから。
それが表記ひとつで伝わることがある。
次に遠征する時、どんな駅に出会えるだろう。
推しを目指す旅は、いつだってちょっとだけやさしい奇跡に満ちている。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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