【2コマ3-39】ライブ時の親切な駅案内

2025年5月7日水曜日

2コマ漫画 トレンド

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ライブのとき「最寄り駅までの案内が分かりやすい駅」って、それだけでちょっと好きになる。

米津玄師260円、唐人町駅。

こういう細やかな気配りってほんと助かる。




遠征ライブで一番ありがたいのは「最寄り駅のわかりやすさ」。

それに尽きる。

なにせ、見知らぬ土地でライブ会場を目指すのって、意外と体力も気力も削られる。

グッズ列で並ぶ前に、まずは「ここで合ってる?」って不安になるのはもう定番。

そんな中「米津玄師260円(最寄り駅:唐人町)」って大きく掲示してくれてると、どれだけ心強いか。

目的地が明示されていることで安心感が違う。


この掲示、シンプルなんだけど本当にありがたい。

距離も金額も一目瞭然。

「気をつけてね」って声が聞こえてきそうな人情。

260円の切符代でたどり着ける距離に、あのスーパースターが待っているのかという気持ちにさせてくれる。


会場へのアクセス情報って、公式サイトを見れば書いてあるっちゃある。

でも、こうして駅でしっかり視覚的に教えてくれるのは別格だ。

土地勘ゼロの人にとって、現地の案内表示って命綱。

特に都市部の複雑な地下鉄網なんかでは、どこをどう乗り換えていいかさっぱりわからん。

だからこそ、紙一枚でもいいからこういう掲示があると助かる。


それにしても、ライブって高い。

チケット代、交通費、グッズ代、宿泊費。

何万単位で飛んでいくのが当たり前。

推し活の破壊力、すごい。

それでも「行く価値がある」と思わせるのがライブの魔力だし、そこで得られるエネルギーは何にも代えがたい。


で、今回はイチノちゃんが「2,600,000,000円(最寄駅:会いに行きます)」という超インフレ価格で自己紹介してたけど、正直そのくらいの価値、推しにはあるんだよね。

どれだけ移動しても、どれだけ出費しても、それを「楽しい」と思えるのは、心が動いてる証拠。

遠征って、物理的な距離以上に気持ちの移動がある行為なんだよな。


駅の案内ひとつにしても、それを「わかりやすくするか」「無味乾燥にするか」で、受け取り手の気分は変わってくる。

"サービス"って「相手の立場になれるか」に尽きるのかもしれない。




遠征の必需品。


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 ライブ待機列の必需品。

 容量10000mAh以上が安心。


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 長時間の整列やグッズ待機に。

 軽量でリュックに入るやつが便利。


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 新幹線・飛行機移動用ネックピロー。

 長距離移動組にとっては天使。

 首の痛み対策に。




ライブ会場にたどり着くまでの道のりはもうそれ自体が冒険だし、推しとの物語の一部になってる。

こうした「駅の案内が親切」という一点に、妙に感動してしまうのかもしれない。

自分の存在を歓迎されている気がするから。

それが表記ひとつで伝わることがある。


次に遠征する時、どんな駅に出会えるだろう。
推しを目指す旅は、いつだってちょっとだけやさしい奇跡に満ちている。


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