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ディズニーで落としたファーストシューズが10日後に戻ってきたって話。
魔法みたいって言うけど、それを作ってるのは全部人間なんだよね。
夢の国は信頼と技術と仕組みでできている。
ディズニーランドで落とした子どものファーストシューズが10日後にちゃんと戻ってきた。
そんな話を聞いたら、やっぱり「夢の国ってすごいな」って思う。
もちろん魔法じゃない。
魔法みたいなシステムと、魔法みたいな人たちがそこにいるってだけ。
それだけの話なんだけど、それが一番すごい。
モノが戻ってくるっていうのは、ただの奇跡じゃない。
落とした人がいる。
それを拾った人がいる。
それを届けた人がいる。
保管してくれた人がいる。
それをシステムで追えるように管理してる裏方がいる。
全部がちゃんとつながって、ようやく戻る。
「なくしたら終わり」じゃない世界がちゃんと成立してるって、確かに魔法みたいだ。
しかも今回の話で知ったのは、ディズニーの遺失物ってオンラインで申請できるってこと。
現地に行かなくても、スマホからフォーム送ればOK。
どこで落としたか、特徴はどんなものか、入力するだけで対応してもらえる。
たぶんディズニー詳しい人には「そんなの常識」って言われそうだけど、初めて知った人にとっては驚きだと思う。
実際、ファーストシューズって親にとっては特別なものだし、
「もう戻らないかもな…」って思ったはずのものがちゃんと手元に返ってくるって、それだけで泣ける。
それを「ちゃんと返してくれる人がいた」って思える世の中のほうが、よっぽど夢がある。
それを仕組みとして可能にしているのが、ディズニーの底力だと思う。
つまり夢は、魔法じゃなくて、設計と情熱と人の手で作られてる。
ちなみに、ディズニーだけじゃなくて、警察も遺失物届オンライン申請できるって知ってた?
警視庁 遺失物届サイト
https://www.npa.go.jp/policies/application/shinseisys/index.html
もし街中で財布やスマホを落としたら、まずはここで検索と届け出をしてみるのが吉。
スマホや時計、カバンなども拾得物照会できるし、発見通知もある。
「もう戻らない」って諦める前に、試してみる価値はある。
感動話を忘れずに記録したい人へ。
・キングジム 収納箱 ニュートラルボックス 紙製:Amazonで見る
ドッチファイルでおなじみのキングジムさん製。
思い出ボックスとして、チケットやシューズ、グッズなどを大切に保管できる収納ボックス。
子どもの成長と一緒に思い出を残すのに最適。
魔法は信じるものでなく、つくるもの。
それは誰かの「ちゃんと届けよう」と思った一歩から始まってる。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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