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人が暗号資産に期待しているのは性能じゃない。
価格が上がるかどうか、それだけ。
爆損しててもまだ信じてる。
なぜなら、それがXYMだから。
最近、近所のネコが語りかけてきた(幻聴)。
「暗号資産に期待している人間って、性能よりも価格にしか目がないよね」って。
たしかに正論。
実際、何に使えるかよりも、上がるかどうか。
それが全て。
たとえば、XYM(Symbol)。
※ 基軸通貨がXYMで、ブロックチェーンがSymbol。
性能的にはすごい。
送金早いし、ブロックチェーンとしての設計も堅牢。
だけど値段は……もう見ないことにしてる。
なぜって?爆損中だからさ。
コアデベロッパー(開発者)に対して「もっと頻繁にPRすりゃいいのに」と思ってる人、たぶんXYMのホルダーにはいっぱいいる。
Symbolは性能的にはめちゃくちゃ優秀だ。
でも、広報しない。
開発チームからの発信が少なすぎる。
ニュースがないから投資家は不安になる。
けれど、それでもいいと思ってる。
「喋らないやつは、だいたい信頼できる」
これ、リアルな人間関係でもあるあるじゃない?
毎日自慢ばかりするやつより、黙って仕事してるやつの方が信用できる。
Symbolのコアデベロッパーって、まさにそんな存在なんだと思う。
やたらと提携話やロードマップで釣ってくる他チェーンと違って、XYMは静か。
地味だけど実直。
SNSが苦手そうな感じも、逆に好き。
「広報下手」って誤解されるけど、それだけ中身に集中してるとも言える。
それに、ガヤにいちいち構ってられないほど、現場が動いてる証拠かもしれない。
ビットコインの最初期だって、誰も広報していなかった。
しかも、いまだにサトシ・ナカモトの正体も判明していないじゃないか。
じゃあホルダーはどうするか?
自分で調べて、自分で信じる。
地味なやつほど、あとでバケることを知ってる。
XYMの価値を知ってる人だけが、気づいた時に笑えるならそれでいい。
だから価格が下がってる今こそ、むしろ買い時じゃないか。
だって安い。
メチャ安い。
これだけ安くなったら、逆に開き直って買ってもいい頃合い。
「どうせなら地獄までホールドしてやるよ」って気分にもなる。
暗号資産に限らず、投資って結局は期待と根性と皮肉のバランス。
みんな表向きは「技術に惚れてる」って言うけど、心の奥では「次こそ爆上げしてくれ頼むから」って念じてる。
自分もそう。
XYMはいいやつなんだ。
でも、価格は正直だから容赦ない。
ウォレット管理にはハードウェアウォレットがあると安心。
・ Ledger Nano S Plus:Amazonで見る
数千種類の暗号資産とNFTをオフラインで保管できる。
物理デバイスでガチガチに守ろう。
ハッキングされたら元も子もないからね。
最後に、近所のネコさんはトラみたいに「XYMは吠えないけど、ちゃんと歩いてる!」って吠えた。
ちょっと何言ってるかわかんないけど、XYMを買ってほしいらしい。
めんどくさいネコさんである。
どちらも1日1ポチ応援いただけると嬉しいです!


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