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とあるスーパーの店長の話。
親子連れの子供が暴れて棚のお菓子を大量破壊。
注意したら親に怒られた。
絶対に自分たちは悪くないって態度で。
スーパー廃業しようかと思う瞬間。
接客業をしていると、いろんな人に出会う。
その中には、笑顔で感謝してくれる人もいれば、理不尽な態度を取る人もいる。
今日はちょっと、いやかなりしんどい日だった。
親子連れのお客さんが来店し、子供が大はしゃぎ。
お菓子売り場で走り回り、棚の商品を次々と落としていく。
親子連れのお客さんが来店し、子供が大はしゃぎ。
お菓子売り場で走り回り、棚の商品を次々と落としていく。
注意しようとしたその瞬間。
子供が叫びながら、まるで映画のアクションシーンのように棚に飛び込んだ。
お菓子は床に散乱し、パッケージは潰れ、売り物にはならなくなってしまった。
子供が叫びながら、まるで映画のアクションシーンのように棚に飛び込んだ。
お菓子は床に散乱し、パッケージは潰れ、売り物にはならなくなってしまった。
もちろん私は店長としてやるべきことをした。
やんわりと「危ないので走らないようにお願いします」と声をかけた。
しかし返ってきたのは、子供の親からの激怒だった。
やんわりと「危ないので走らないようにお願いします」と声をかけた。
しかし返ってきたのは、子供の親からの激怒だった。
「こんなところに触れるように置いてるのが悪い」
「うちの子に文句言うなんて失礼じゃないか」
「うちの子に文句言うなんて失礼じゃないか」
その瞬間、心が折れそうになった。
もちろん商品はきれいに並べていたし、店内の安全にも気を配っていた。
それでも怒られたのは私だった。
もちろん商品はきれいに並べていたし、店内の安全にも気を配っていた。
それでも怒られたのは私だった。
最近「お客様は神様」精神が過剰になりすぎているように思う。
接客する側も人間で、必死に毎日働いている。
お客様と店員は対等であってほしい。
接客する側も人間で、必死に毎日働いている。
お客様と店員は対等であってほしい。
それでも私は毎日店に立つ。
来てくれる人のためにできることをして、また明日を迎える。
ただ正直、今日みたいな日には「スーパー廃業しようかな」と本気で思ってしまう。
来てくれる人のためにできることをして、また明日を迎える。
ただ正直、今日みたいな日には「スーパー廃業しようかな」と本気で思ってしまう。
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トラブル時の証拠にも。
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自動音声で「走らないでください」とやさしく注意。
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スタッフのストレス軽減に役立つ。
苦労は絶えないけれど、それでも「また来るね」と言ってくれるお客さんの一言で救われる日もある。
そんな日を信じて、今日もレジに立つ。
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