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都会で5cm積もると「交通マヒ」って騒がれるたび、心の奥で笑ってしまう。
地元じゃ100cmからが本番。
それでも一番の敵は路面凍結だと思う。
イチノちゃんは雪国の出身。
冬の風景は、美しいけど過酷だった。
雪は空からの贈り物なんてロマンチックなことを言う人もいるけど、現実は違う。
朝起きたら玄関が埋まっていて、まず雪かきしないと外に出られない。
通学路は常に凍っていて、すってんころりんは日常茶飯事。
だからニュースで「都心に5cmの雪」って報道されているのを見ると、つい反射的に「5cmで大雪って…」と口が曲がってしまう。
でもそれは、マウントというよりも「雪国あるある」の反射神経みたいなもの。
体が覚えてるんだ。「100cm超えたら本気出す」って。
それでも一番怖いのは、やっぱり「路面凍結」。
除雪されてアスファルトが出てても、それは罠。
ブラックアイスバーンってやつで、普通の見た目なのにツルッと滑る。
歩くのも運転も命がけ。
これだけは慣れない。毎年ヒヤヒヤしてる。
あと、雪国で暮らす上で必須なのが「暖房」と「防寒装備」。
特に、ちゃんとした防寒ブーツがあるだけで生存率が違う。
オシャレより機能性。
滑り止めと防水加工は絶対条件。
雪国生活を快適にするためのおすすめアイテムを紹介。
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防水、滑り止め、保温性の三拍子揃った冬の最強靴。
通勤にも使いやすいシンプルデザイン。
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スマホ操作もできる優れもの。
除雪作業にもぴったり。
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スイッチひとつで全身ポカポカ。
重ね着が嫌な人におすすめ。
雪国は大変だけど、ちょっとした工夫と道具で生活がだいぶ楽になる。
それに冬は空気が澄んでて、晴れた夜に見る月や星は格別。
寒いけど、温かい記憶が残るんだよね。
都会の大雪報道で笑いそうになった時は「お疲れさまです」って心の中でそっと声をかけよう。
どこにいても、やっぱり雪は大変だから。
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